トマトへの情熱の継承者

トマト耕房のら TOMATO FARM NORA

(笠間市)
  • 大玉トマト 「かれん」
  • ミニトマト 「ハル08-13」

トマト耕房のらは、
穏やかな気候と山間部から
平野に至るまで様々な地形が
広がる街にあります。
父の代から継いだ情熱と
勉強熱心がトマトに彩りを
与える農家です。

新着ニュース

2024.06.11

いばれる農産人で公開

 

生産者

村上 隼人(むらかみ はやと)

祖父の代から創業70年、3代目当主。常に課題を設け代々培われた技術に、当代が栽培技術コンサルタントと共に、情熱とデータから打ち出された科学的根拠から最新の取り組みを導き出しトマト栽培をしています。
また、新品種実験場を用意し飽きなき高みを目指しています。

生産への想い

「トマトの知らないことがない」を目指す

顧客と求める安定品質・安定供給を目指し、玄武岩を繊維化したモノを土壌の代わりに培地し養液にて育てるロックウール栽培を取り入れた。
麻を交互に編んだカーテンをハウス上部に張り巡らし、光が麻に反射し幅広くトマトに当たることで、よりよい『光合成』ができる環境づくりをしている。

生産物

大玉トマト

酸甘バランスのとれた味わい

  • かれん

    果汁豊富で平均糖度6度のトマトらしい甘味とさっぱりとした酸味が特徴。
    張りのある皮だが柔らかく薄い。
    温度管理システムと直視でトマトの成長を管理し、年間を通して味わいと品質が安定したトマト。

    生産量 30a

    出荷時期 11月~7月

ミニトマト

皮が硬く張りがある高糖度トマト

  • ハル08-13

    口の中で弾けるような果汁と張りが特徴。
    実が凝縮されているが、どこかトマトのさっぱりさが残る甘みで、よく冷やして召し上がると、また違った味わいが楽しめるミニトマト。

    生産量 少量

概要

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